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- どんな病気をみてくれるの?
頭痛は日常的によく経験される症状の一つです。多くは生命にかかわらない良性の頭痛ですが、ときにくも膜下出血、脳腫瘍など放置すると生命にかかわるこわい頭痛があります。これらを正確に診断して、治療方針を迅速に決定することが何より大切と考えております。

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- くも膜下出血
- 突然、頭をハンマーで殴られたような痛みがおきます。今まで経験したことのない痛みが、急に起きた場合には、この病気を考える必要があります。原因は多くの場合は脳の動脈にコブがあり、それが破裂しておきます。
- 脳腫瘍
- さまざまな脳腫瘍が頭痛を起こします。徐々に強くなる痛みが特徴で、吐き気を伴うこともあります
- その他、頭をぶつけてから数ヵ月後に少しずつ脳と硬膜の間に血がたまる慢性硬膜下血腫や、まれに脳梗塞で後頭部痛などが起きることがあります。
これらの病気は迅速に対処する必要があります。もう少し様子をみようなどと考えずにすぐに受診することをお勧めします。

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もっとも一般的にみられる緊張型頭痛(いわゆる肩こり頭痛)は後頭部から重くしめつけられる痛みが始まり、頭の横や前に広がります。この頭痛は、首・頭の後の筋肉の疲労から起こります。
また、人口の8%を超える方がもっているといわれる片頭痛は、頭部の片側がズキズキ痛むことが特徴ですが、ときに典型的な症状をとらず、診断が難しいこともあります。
これらの頭痛をもつ多くの方は、市販の頭痛薬を漫然と使い、なかなか治らなかったり、きちんと診断されないまま、薬の飲みすぎでさらに痛みをこじらせたりしています。
当クリニックでは的確な診断のもとにそれぞれの頭痛に応じた適切な治療薬の処方と日常生活での指導を通じて患者さんの生活の質の向上に貢献したいと考えております。
ぐるぐるまわる、ふわーっとする、ふらつく等様々な症状があり、時にパニックに陥りそうな激しい症状がくることもあります。これらの症状は内耳に原因のある末梢性のめまいと脳に問題のある中枢性のめまいに大別されますが、まずこれらをきちんと区別して、その原因を詳しくご説明いたします。
また、ガンマナイフによる500余名の聴神経腫瘍の治療より、多くの方がその初発症状としてめまいを経験し、それが見過ごされてきたことを見てきましたので、MRIでのチェックも大切と考えております。
近年社会問題になってきています認知症は、早期より的確に診断がなされれば、その進行を遅らせる薬を服用したり、周囲の理解などにより、自立した社会生活を長らえることができます。
一方、脳腫瘍、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫などは同様の認知障害をきたすことがありますが、脳神経外科的な治療で劇的に回復いたします。ご自身またはその家族の方で気になる症状がありましたら、ためらわずに受診されることをお勧めします。
食事、洗面、歯磨きのときに顔の片側に激しい痛みが走ることがあります。多くの場合は顔の感覚を司る三叉神経を血管が圧迫していることが原因です。これは三叉神経痛といわれ、薬の服用で収まりますが、その後多くは再発し、ブロック治療、手術、ガンマナイフなどの治療法が必要になってきます。ガンマナイフによる250名余の治療経験からお一人お一人に最適な治療方針を提示させていただきます。
手足のしびれは首や腰の骨の変形による神経への圧迫などが原因で起きることがありますが、脳梗塞や脳腫瘍などの脳の病気でも起きることもあります。また、末梢神経障害や糖尿病などの代謝障害などもかかわってきます。詳しい神経検査とともに、首や腰の神経をMRIで調べることは大切です。

